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旧戸井線アーチ橋と日浦洞門 [旅行]

今日は戸井方面に少し足を延ばしてみました。戸井は函館がある渡島半島の右下付近です。
位置的に「大間のマグロ」で有名な青森県大間の津軽海峡を挟んだ向かい側になります。その為、同じ漁場でとれるこの戸井産マグロも有名になってきています。

この辺は観光地ではないので有名な場所も無いのですが、知る人ぞ知るというかわざわざ皆さん足を延ばさないであろう箇所に行ってみました。



【旧戸井線アーチ橋】
旧戸井線とは、1937年(昭和12)に軍事物資輸送の目的で工事が開始された路線です。しかし、戦争中の資材不足により残り数kmというところで建設中止となった「幻の鉄道」です。
私のブログでも過去に少し触れています ⇒ http://tmurana.blog.so-net.ne.jp/2013-05-05
他の方のブログなどでも詳しく書かれています。

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こちらの写真は逆行で暗かったので、カメラで少し明るく撮りました。上と比べると空の色が違いますネ。
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この戸井線跡、場所によってはまだ生活道路として利用されているらしいです。


少し場所を変えた所にもありました。こちらはトンネルになっています。
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トンネル部分をズームしてみます。
廃線マニアにはたまらない雰囲気? な気がしますネ。
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近くには上に昇る階段がありました。
線路の場所が高いので、津波時の緊急避難用の階段のようです。
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階段を昇ってみました。
この場所は普段は利用していない感じですネ。ただ、草の生え具合からして定期的に除草などして管理している感があります。夏場は虫が多いですネ。もし昇るなら冬が良いのかも。
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こちらはグーグルマップです。こちらのカメラにもしっかり収まっていました。



戸井線は以上です。




【日浦洞門】
次は日浦洞門です。
この辺は海岸線沿いをくねくねと道路が作られています。その為、昭和の頃に次々とバイパス道路とかバイパス用トンネルが作られました。この日浦洞門の箇所も道沿いに連なる岩々を掘って作られたトンネルです。いわゆる旧道といわれる道路です。
一時落石で不通になった時期もありましたが、現在は復旧しており、この記事を書いている2015年6月現在、路線バス(函館バス)も日々運行しています。この写真を撮っている時もすれ違いました。ただ、特にこの道路に用が無い場合は皆さん隣のサンタロトンネルを通っています。
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グーグルマップでは道路が描かれておりません。あの車もここは通らなかったようです。いつかはワカリマセンが、次回の更新に期待したいところです。
このトンネル手前を側道に入れば日浦洞門です。



検索してみたら、函館バスの車窓を記録した動画がありました。
1:15分過ぎ頃からご覧ください。(そこから始まるように設定しました)
1:15:20秒頃にトンネル手前から旧道に入っていきます。そして1:17頃までトンネルが続いています。昔の旧道のイメージが伝わると思います。トンネルを抜けた後も細い道をバスの巨体が進んでいます。すごい腕ですネ。



今日は少しマニアックな場所の紹介でした。
本日は以上です。

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元町探索(2015年6月) [旅行]

昨日は函館の元町探索です。
市電始点の湯の川駅から十字街駅に向かいます。料金250円なり。

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【二十間坂】
1間(けん)約1.81m、道幅20間なのでこの名前になっています。明治の大火後、火が燃え移らない為の防火線として整備されたとの事です。1900(明治33)年には道幅の広さから函館山要塞への大砲搬送に利用されたこともあるようです。
下からの眺め。
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上からの眺め。
函館の坂は、大体上からの眺めの方がいい気がします。
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【チャチャ登り】
「チャチャ」とはアイヌ語の「おじいさん」との意味。急な坂の為、皆腰を曲げて登ることから名付けられたそうです。
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チャチャ登り上からの眺め。
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【函館聖ヨハネ教会】
1874年創建の英国聖公会の教会。現在の建物は1979年再建。元町の有名な教会群の一角。
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【函館ハリストス正教会】
日本初のロシア正教会聖堂。函館を代表する歴史的建造物。現在は外壁の塗りなおし中との事。
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【八幡坂】
かつてこの坂を登り切ったところに函館八幡宮があったのがその名の由来。
ワタクシ的には、眼下に海が広がる坂という函館の坂のイメージはこの坂でしょうか。ちなみに奥に見えるのは摩周丸です。いい眺めですよね。私が好きな眺めです。
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【大三坂】
国土交通省が定めた「日本の道100選」に認定された坂。
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【金森赤レンガ倉庫】
これはベイエリアですが、函館の代表的な観光スポットですネ。現在はショッピングモールなどとして利用されています。
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場所的に歴史的建造物が多いので、修学旅行生や外国人旅行者が結構おりました。またこの日はパラパラと時々雨が降るよくないコンディションだったのが残念でした。晴れていれば他にも古い建物がいろいろあるので行けたのですが、この日は少し寒いので断念しました。

本日は以上です。

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旧函館区公会堂 [旅行]

うにいくら丼に舌鼓をうった後は、市電に乗り元町方面に向かいます。

停留所にて市電を待ちます。
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程なくして市電到着。
数年ぶりに乗った気がします。初乗り運賃も上がった気がします。
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函館市電ではこのように乗車時に整理券を取ります。
降車時にこの整理券と一緒に料金を支払います。
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末広町駅で降り、「基坂」を上り旧函館区公会堂に向かいます。
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こちらは上った後の風景です。
この辺の坂は、上からの眺めが大体海が見えるのが特徴です。この日は工事中の建物があり、ブルーシートが見えるのが残念でした。
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この辺は他にもいろいろな坂があります。時間があれば今回、もしくは次回の観光で紹介してみたいです。


重要文化財の旧函館区公会堂に到着。
詳しい説明・経緯は下の看板を撮ったものを参照願います。
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【予備室】
大正天皇が皇太子だった時に利用したようです。
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【御寝室】
先ほどの大正天皇や後の昭和天皇が利用された部屋のようです。
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【大広間】
小学校の体育館並みの大きさといった感じです。
なにやら時々コンサートなどもやっているようです。
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【旧函館区公会堂コンサート開催日程】 函館市文化・スポーツ振興財団
http://www.zaidan-hakodate.com/koukaido/concert.html



大広間のところにベランダへ出る扉がありました。
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外へ出ると、中々の景観です。
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写真右端には前回の観光で見た「摩周丸」が見えます。
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写真左端には戦艦大和が見えます・・・・・・・・ではなく、海自or自衛隊の船が見えました。お仕事で来場なのか、「どっく」で整備しているのかは不明です。
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今日はこの辺でおしまいです。

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函館に帰省(2015年6月) [旅行]

昨日は函館へ帰省。実家での法事がある為、少し長めに休暇を取り帰省しました。
函館空港到着後はそのまま実家には帰らず、数時間観光して帰ることにします。


最初はレンタカーでも借りて観光しようと思いましたが、函館観光は後日改めて行うつもりでしたので、今回は場所を絞ってバスでのんびりと行くことにします。
そうなると邪魔になるのはスーツケースです。空港に預けて観光しようと思い事前にネットで調べてみましたが、函館空港には一時預かり所がなさそうです。コインロッカーはあるようですが、大型のスーツケースが入るサイズのものなのかは不明です。しかし、まぁ何とかなるだろうと思いそのまま函館へ。


到着後、コインロッカーを見ると大型のがありました。私と同じようにコインロッカーのサイズに悩んでいる人がいるかも知れないので、サイズを記録しておきます。ちなみにロッカーの場所は1階階段下です。大型サイズは2種類ありました。
  ・奥行き60cm、 幅35cm、 高さ81.5cm
  ・奥行き60cm、 幅35cm、 高さ125cm

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この写真のロッカーは高さ81.5cmのものです。スーツケースなら十分な大きさかと思います。
スーツケース+αが入る高さと幅です。


このように「キタカ」もしくは現金で支払います。北海道なのでスイカではなくキタカです。尚、スイカでも支払い可能です。スイカで支払いした場合は、ロッカー開錠じもそのスイカ(キタカ)をかざして開錠します。
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さて、空港前からバスにのり函館駅へ向かいます。目指すは以前の旅行でも食べた「いくら丼」です。
海岸沿いの国道を走っていると、海に見慣れぬモノがあります。
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何だろうと思いよく見るとウインドサーフィンでした。はじめて見た気がします。
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約20分で函館駅に到着。直ぐ隣の朝市に向かいます。
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朝市手前に前回も来たどんぶり横丁があります。
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どこにしようか悩みましたが、「2倍盛り」との言葉が魅力的だったので、あけぼの食堂にしました。
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頼んだのは「生うに・いくら2倍丼」、そして「ししゃも」です。
ししゃもは輸入物のカペリンではなく、鵡川町の本物ししゃもです。
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注文した後も店内を見ていると、下の写真のように「エゾバフンウニ使用は+300円」との文字を発見!!
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エゾバフンウニとは、北海道的にはいわゆる「ガンゼ」と呼ばれるものです。一般的なムラサキウニよりもこちらの方が人気がありますが、取れる量も少ないので高価です。
もう注文してしまった後だったので、変えないほうがいいかなぁ・・・・・と思っていたのですが、板前さんが「バフンウニにも出来るけどどうします?」と聞いてきてくれたので、ここぞとばかりに変更してもらいました。


そして少しするとご馳走が到着します。
ご飯が見えないほどに盛り付けられたいくらとウニ。お値段も別格です。これは独身でなければとても食べれなかった気がします。味はもう言うことはありません。
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ただ食べていて思ったことは、ご飯の量的には2倍盛りでなくても十分かなという事です。つまり、頭の量とご飯のバランスが取れていない気もしますが、まぁそんな事を気にして食べるものではないですよネ。


さて、こちらは「ししゃも」です。美味しかったですが、うにいくら丼と一緒に食べるとさすがに感動も少し減る気もします。ただ中々食べる機会もないのでうれしかったといった感じでしょうか。
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尚、一般的な丼物以外にも、組み合わせてのオリジナルも注文できました。
私の後に来店した女性がこの方法で注文していました。
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とりあえず今日はこの辺で終了です。

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函館・大沼旅行編 その5 [旅行]

摩周丸の見学が終わり、時計を見ると14時頃。おなかが空いたのでお寿司を食べに行くことにしました。
場所は「函太郎」。回転寿司です。

【函太郎 外観】
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この店は函館を中心に展開している回転寿司。シャリは小さく、ネタは大きめなのが特徴です。
また、近海で取れた魚も毎日お寿司となって出てきます。

このお店はあまり安くはありませんが、その分ネタがいいと思います。最近多い安さを売りにした寿司屋は、食べていても美味しいと思ったことがありません。多少値段が高くても、いい物を出すお店が好きなので、こういったお店があってもいいと思います。

この函太郎は元々は函館ローカルのお店だったと思いますが、今は経営者が変わり「がってん寿司」のグループとして徐々に全国展開し始めているようです。関東にはまだ出店していないと思っていたら、三井アウトレットパーク 木更津に有りました。

【グルメ回転寿司 函館函太郎 | 三井アウトレットパーク 木更津】
http://www.31op.com/kisarazu/shop/kis4400.html
来年の3月末でアクアラインの割引が終わるので、それまでには一度行ってみようと思います。


さて、まずは「えんがわ」からいただきます。

【炙りえんがわ】
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そのままでももちろん美味しいのですが、少し表面を炙ると、とろけるような口どけになります。
昔はえんがわなんて食べた事は無かったのですが、ペルソナ2というゲームに出てくるキャラクターの一人がえんがわを食べまくっていたのを見て、興味を持ち食べるようになりました。

【戸井産 生本マグロ】
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すぐ近くの戸井町で取れたマグロです。
この戸井町とは、マグロで有名な青森県大間の津軽海峡を挟んだ向かい側(北海道側)の事です。津軽海峡という漁場は同じですので、最近は大間に負けずブランド化しております。
今回食べたこの中トロ、とても新鮮で美味しゅうございます。お値段も高いですが。

【炙りサーモン】
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こちらはサーモンを軽く炙ったものです。これも炙ることで食感が変わります。
この函太郎はこのような炙り系の握りが結構多いです。


函太郎でお腹を満たした後は、五稜郭へ向かいました。
まずは五稜郭タワーに昇り、五稜郭を上から眺めることに。

【五稜郭タワー】
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五稜郭タワーはこんな感じデス。

【五稜郭】
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五稜郭タワーの上から見た、五稜郭全景です。
今は公園として整備されています。

【半月堡】
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五稜郭から飛び出した形の三角形上の出塁です。
初期設計では5ヶ所全てに設置する予定だったようですが、結局一ヶ所になったようです。


【五稜郭タワーから見た箱館奉行所】
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五稜郭の中心部には、最近復元された箱館奉行所があります。
まだ入った事がないので、この後行ってみます。

【メダル販売機】
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五稜郭タワー内には、このような懐かしいメダル販売機がありました。
最近このような物はあまり見かけなくなりました。

【30ポンド短カノン砲】
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五稜郭タワーを降りると、ロビー内にこのような大砲が展示されていました。
この大砲は、幕末の軍艦 「開陽」 に搭載されていた「30ポンド短カノン砲」を参考に製作された実物大の模型です。この開陽丸が座礁沈没していなければ五稜郭の戦いも歴史が変わっていたかもしれませんね・・・・・。

【土塁・石垣】
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これは五稜郭の土塁です。
武者返しの出っ張りがありますネ。

【五稜郭内 フジのトンネル】
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ここは五稜郭公園の中央部へ続く道にある、藤のトンネルです。
この木枠の上には藤が生い茂っており、春から初夏にかけて白や紫色の藤が垂れ下がり、綺麗な藤のトンネルになります。下にYouTubeの動画を貼り付けておきます。


【2012.6.7 函館五稜郭公園・藤壇見頃】

花が咲いているとこんな感じです。


藤のトンネルを抜けると、箱館奉行所に到着。
最近復元された建物なので、外観も綺麗です。

【箱館奉行所 外観】
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内部見学は500円。
おいおい、無料にしろよ・・・・・と思わずにはいられません。

【奉行所内】
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当時のまま忠実に再現されていますが、内部は正直言って特別見るものはありません。

【厠】
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ここは当時のトイレ。

【箱館奉行所遺構 復元範囲】
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復元された範囲はこの青い部分のようです。


箱館奉行所の見学を終えて外に出ると、いつの間にか雨が降っていました。
少し早いですが観光はここで切り上げて函館空港へ。レンタカーは空港にあるトヨタレンタカーに乗り捨てました。

【函館空港 国内線ビジネスラウンジ】
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空港に着いたら、2階にあるラウンジへ。
北海道を離れる前に、もう一度北海道限定のサッポロクラシックを飲みました。
出発の十日程前に行く事を思いついた慌しい旅行でしたが、無事完了しました。



長く同じ旅の記事を書きすぎて最後は疲れてしまい、五稜郭当たりの記事は駆け足になってしまいましたw
今回の旅は以上で終了です。

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